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大手町・丸の内・日本橋、人気のお花見スポット

春の気配を感じるようになると、気になるのが桜の開花です。2019年の東京の開花予想日は、3月23日頃。 2月下旬から西日本を中心に気温が平年並みか高いため、桜の開花は平年並みか早くなるとされています。そろそろどこでお花見をするか考えておきたいところ。
ビジネス街の中心に位置する大手町周辺の桜の名所といえば、千鳥ヶ淵の桜が挙げられます。実は、大手町周辺には千鳥ヶ淵以外にもたくさんの桜の名所があります。そこで今回は、オススメの桜スポットをご紹介します。


皇居東御苑
皇居東御苑は旧江戸城の本丸と二の丸を中心とした約21万㎡の公園で、約280本の桜が咲き誇ります。広い芝生公園では、ソメイヨシノ、里桜、江戸ヒガンなどを見ることができます。公園内は、スポーツや飲酒は禁止されているので、静かに桜を楽しみたい方にはオススメのスポットです。

大手門・平川門・北桔橋門から出入り可能(入園の際、各窓口で入園票を受け取り、退園の際に返却)
公開時間: 3月1日~4月14日 9:00~16:30(入園は16:00まで)
休園日:月・金(祝日の場合は翌日休園)、12/28~1/3


八重洲さくら通り
東京駅八重洲口のすぐ近くに桜が楽しめるスポットがあります。東京駅八重洲北口から茅場町までの八重洲さくら通りには、約170本の桜が美しい花を咲かせます。その一部、外堀通りから昭和通りまでの区間が桜祭り期間中は歩行者天国になります。周辺には、夜遅くまでオープンしているお店も多いので、仕事終わりに夜桜を楽しむこともできます。


江戸桜通り
江戸桜通りは、日本銀行のある日本橋本石町から日本橋本町へと続く通りで、桜の名所としても知られています。ここは、日本橋三越本店本館や三井本館など石造りの建造物が建ち並ぶ一角で、桜だけでなく、歴史的な雰囲気を楽しむことができます。日本橋桜フェスティバル期間中は、桜色に美しくライトアップされ、周辺の飲食店では桜の絶品メニューを楽しむことができます。

広々とした芝生広場は桜の時期にはたくさんの人で賑わう。

期間中は重要文化財である三井本館も桜色にライトアップされる。

Access

「大手町プレイス」へのアクセス
  • 東京都千代田区大手町二丁目3番1号から2号
  • 東京メトロ大手町駅A5出口直結
  • JR東京駅丸の内北口徒歩7分