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大手町プレイスを作ったキーパーソンに直撃インタビュー!

大手町プレイス開業から約3か月。大手町最大規模のビジネスセンターとして、毎日多くのビジネスパーソンやビジターの方々でにぎわっています。大手町プレイスを中心に、人・街・社会がつながり交差する、次世代の都市モデルとして、進化を続けています。そこで今回は、開発のキーパーソン、独立行政法人都市再生機構の松本知彦さんに、大手町プレイスのこだわりや今後の発展について聞きました。


――大手町プレイス全体のコンセプトについて教えてください。

「地域・人・時をつなぐ」ことの3つをコンセプトとしています。
まず「地域をつなぐ」こととしては、外部とのつながりや内外の連続性を意識しています。2つ目に「人をつなぐ」こととしては、空間ごとの目的に合った場や居心地のよさを共有できる設えにこだわっています。3つ目に「時をつなぐ」こととしては、以前、この場所には「逓信総合博物館」「東京国際郵便局」があったため、逓信建築のデザイン手法を活用しています。


――大手町プレイスの空間デザインでこだわったのはどこですか?

大手町プレイスで一番特徴的なのは、建物を貫通し、大手町の中心から神田・日本橋方面をつなぐ通路「セントラルプロムナード」です。セントラルプロムナードの吹き抜け部分の壁面に、光の帯をつくることによって、イーストタワー・ウエストタワーの連続感を与えて、動線に沿って導く光の水平ラインを作り出しています。


――大手町プレイスはどのように使ってもらいたいですか?

タッチダウンスペースである「イーストポート」は、気軽に立ち寄れるショートステイに適したスペースです。「ウエストポート」はロングステイに適した空間にしているので、それぞれの場所に応じて、ビジネスパーソンやオフィスワーカーに使っていただきたいです。


――全体的に間接照明が多く、大手町らしい大人な雰囲気ですね。

東エントランスホールと西エントランスホールには、白い花崗岩の壁が障子のような清潔感と端正さを演出しています。そこに間接照明を入れ、漏れる光により障子の重なりを際立たせて軽快感を出しています。視線を受け止める空間、来訪者を奥へと迎え入れる空間になっていると思います。


――今よりもっと活用してほしいと思う場所はありますか?

神田側への交流の接点として「竜閑さくら橋」があります。まだまだ認知度が低いので、この橋をさらに利用してもらえたら、より地域の活性化にもつながるのではないでしょうか。


今回お話を伺った、独立行政法人都市再生機構の松本知彦さん

Access

「大手町プレイス」へのアクセス
  • 東京都千代田区大手町二丁目3番1号から2号
  • 東京メトロ大手町駅A5出口徒歩1分
  • JR東京駅丸の内北口徒歩7分